【必見】年収が上がる人の転職のコツ【変わらない人との決定的な違い】

※この記事にはプロモーションが含まれています

もず
もず

転職するかどうか迷われている方におススメの記事です!

結論:転職するタイミングに正解はないが、ポジティブな理由に置き換えられることがおススメ

転職するかどうか何となく迷っているけど、決断するほどのきっかけがない
このような方は多いと思います。

日々業務をしていく中で、上司に理不尽に怒られたりすると、
「こんな会社辞めてやる!」と感情的になるものですが、少し時間が経つと、モヤモヤしながらも忘れて、実際には転職活動を始めるまでには至りませんよね。

「転職したほうがいいのかな?」「少し考えてみたいけど、転職は手間だから、なかなか重たい腰が上がらない」
振り返ってみると私も、このような思いが行ったり来たりして、判断が迷うことはよくあります。

結論としては、転職するきっかけにはこれだ!と言える正解はありません。ただ、転職を成功するうえで絶対に求められる「転職理由」に直結するものですので、ポジティブな理由に昇華できるようにすることがポイントです。

私の場合、どういったことがきっかけで、「転職しよう!」と決断するに至ったのか、3つのケースを紹介していきますので、皆様の参考にしていただければ幸いです。

それでは見ていきましょう!

転職を決断するきっかけ

結婚する!となってホワイトな環境を希望

いわゆるライフイベントですね。当時SIerで働いていたのですが、残業がかさみ、終電で帰ることも珍しくありませんでした。

未経験からSIerに就いた私としては、修業期間と考えていたので問題なかったのですが、結婚することになり、もっと家族との時間を増やしたいと考えるようになりました。

結婚だけではなく、子供が生まれることもきっかけになりますよね。
このようなライフイベントで転職するのは女性ばかりではなく、父親として子育てをしっかりしたい!という思いで、今の職場では難しいので転職を決断する方も増えてきているのではないかと思います。

ライフイベントをきっかけに転職をすることはポジティブな理由になりやすいです。

ただし、「残業をしたくないから」という言葉だけで片付けてしまうと、

「いや、うちもある程度残業はあるのだが…」と思われてしまい、ネガティブな印象を持たれてしまいます。

現職場の具体的な残業時間や、私のように終電で帰ることが多いので、極端な残業は減らしたい、という言い方がいいのでは、と思います。

もず
もず

残業が全くない、という職場はレアなので、全く残業を受け付けません!では

採用する側の企業も困ってしまいます。

各年代の後半に入り、キャリアアップを考えるように


一般的に、年齢が上がれば上がるほど、転職活動は難しくなるといわれています。というのも20代では求められなかった経験やスキルが、30代、40代になると当然のように求められるようになるためです。

20代はまだポテンシャル採用も十分見込めますが、30代になると、大きなプロジェクトを任せられ、業績を上げた経験が重視されるようになりますし、30代後半から40代以上にかけては、マネジメントの経験が必須になってきます。

転職するうえで、各年代で求められる経験は意識しておく必要があります。
そしてその経験は現在の職場で引き続き働いたとしても、実現できそうな見込みがあるかどうか、考えるタイミングというのが、「各年代の後半」です。

20代後半」、「30代後半」の年齢となり、年代が変わることが差し迫ってきたとき、「このままではまずい!」と思えるようであれば、転職を決断するきっかけにしてよいと思います。

私の場合、30代前半と後半で転職を経験してきていますが、それぞれ
「今の職場では自身で企画してシステムを導入するチャンスがないので、裁量をもって仕事ができる環境に変えたい」
「もともとSIerで培った専門的なスキルを活かして、専任のチームを育成したい」というものでした。

年代が変わると、一気に求められる条件が変わってきます。

もず
もず

このきっかけは誰にでも訪れるので、ご自身の年齢が年代の後半に差し掛かってきたときは、考えるべきと思います。

スカウトメールを読んで、一度話を聞いてみたい

転職サイトに登録していると、たまにスカウトメールが飛んでくることがあります。

大半は自身の経歴とはあまり関係のないスカウトメールなのですが、「これは…!」と興味をかきたてられるような内容のものが来ることがあります。

私の場合、大手企業に入社したものの、自分には合わないということがよくわかり、転職をするかどうか迷っていたのですが、転職エージェントからスカウトメールが送られてきて、内容がチームビルドに関するものだったのです。

まずは一度話を聞いてみようということになりました。
結果からいうと、その企業の選考はお祈りとなったのですが、このスカウトメールがきっかけで、もう一度転職活動を本格的にしてみようと思えるようになりました。

もず
もず

転職活動はしなくても、転職サイトには登録しておく、そしてスキルや職歴は定期的にアップデートしておくのがよいです。


おススメの転職サイトについては別記事で紹介していますので、そちらをご参照ください。

まとめ

最後にまとめです。

  • 転職するタイミングに正解はないが、ポジティブな理由に置き換えられることがおススメ
  • 結婚や出産などのライフイベントは、転職のきっかけになり、転職理由としてもポジティブ
  • 20代後半、30代後半など各年代の後半に差し掛かってきたときは、転職でキャリアアップを考えよう
  • スカウトメールは良い出会いのきっかけとなるので、doda などの転職サイトには登録しておこう
タイトルとURLをコピーしました