20代特化の転職エージェントや、Onfleek Agentを検討している方におススメの記事です!
結論:「Onfleek Agent」 は、20代に完全特化した転職エージェントで、目下、急成長中
第2新卒の求人に注力している会社の数は、全国でどのくらいになるかご存知でしょうか?
マイナビ転職エージェントサーチによると、「第2新卒、かつ関東、関西の求人に注力する会社」は、約300社ということです。
その中でも、会社設立から3期目の段階で、
社員数約70名、売上高が5億2000万円(2022年12月時点)となった、20代・第二新卒に完全特化した転職支援サービス【Onfleek Agent】 に注目が集まっています。
調べてみると、設立から10年以上経過しても、社員数20名以下の人材紹介会社がほとんどなのですね。
オフィスも2023年から、キャパ100名程度の新オフィスに移転しています。
なぜ、わずか数年で、ここまで急成長できているのか、その理由を確認していきます。
それでは見ていきましょう!
Onfleekってどんな会社?
創業時のエピソード
20代・第二新卒に完全特化した転職支援サービス【Onfleek Agent】を展開する株式会社Onfleek(オンフリーク) は、2020年1月に創業されました。わずか4名の創業メンバーからスタートしたのですね。
創業時のエピソードは、Onfleekの公式ブログで紹介されてます。
Onfleekの公式ブログによりますと、「新宿区内の怪しげな雑居ビルで産声を上げました。」とのこと。
しかし、2020年ということは、新型コロナウイルスが社会問題となった最初の年です。設立してすぐに新型コロナの感染拡大が始まったので、相当な苦労があったと思われます。
最初の緊急事態宣言があった2020年の4月頃から、まる2ヶ月間、売上がほぼゼロ!会社存続の危機に遭ったのですね。
そのような危機を乗り越え、ノウハウも貯まり、メンバーも増えていき、売り上げもさらに右肩上がりになっていった、ということです。
福利厚生に炊飯器?
また、会社のカラーは福利厚生に表れると思いますので、少しユニークな福利厚生の紹介も。
なんとオフィス内に炊飯器があり、いつでもご飯が食べられるということです。
私は初めて聞く福利厚生ですが、毎日10合も炊いているとのこと!キャリアアドバイザーは体力勝負、それだけ体力つけて、求職者に親身に対応してくれる、ということでしょう。
Onfleek Agentの特徴
特徴①20代に特化した転職エージェントで、支援実績10,000件以上
Onfleek は、20代専門の転職エージェント【Onfleek Agent】 として、転職支援サービスを行っています。
20代と言っても、様々な立場の方がいますが、第2新卒だけではなく、既卒、フリーターも利用されています。
とにかく20代の転職はまかせてください!、ということですね。
特徴 | 実績 |
---|---|
求人数 | およそ10,000件 |
利用者層 | 20代(第⼆新卒、既卒、フリーターなど) |
対応地域 | ⼀都三県、⼤阪府(地⽅求⼈数は少なめ) |
対応職種 | 営業職、エンジニア職、企画・マーケティング職、事務職など |
支援実績 | 10,000件以上 |
ただ、同じ20代でも、転職回数が2回以上の場合は、求人の紹介は難しくなります。やはり、20代でも、採用する企業側との信頼関係がありますから、推薦することも厳しくなります。
特徴②求人紹介と面接の対策に強み
求人紹介は3~5社に厳選
【Onfleek Agent】 では、紹介される求人数に特色があり、3〜5社しか紹介されません。
なぜなら、求職者が本当に入社したいと思える企業、経歴を踏まえて合格を目指せる企業に絞っているためです。
ただ、キャリアアドバイザーが一方的に提示するのではなく、求職者としっかり面談したうえでの紹介となります。具体的な流れは、
- 初回面談: 転職するかどうか悩んでいる段階でも、相談ベースで面談を実施
- 求人紹介: 3~5社のみの厳選した求人を紹介。さらに求人紹介の時間を別途設け、1社ずつ企業概要を説明
ということです。求人紹介の際は、求人票の情報だけではなく、社風や企業理念まで詳細に伝えてくれますので、選考に進む前からミスマッチを防ぐようにしています。
つまりは、求職者にとっても、しっかり納得したうえで応募できるのですね。
個人的には3~5社は少ないように感じますが、それだけ、一つ一つの求人にじっくり向き合うことが重要と考えているのですね。
最低でも60分の面接対策+企業ごとの模擬面接も可
また、求人紹介だけではなく、書類添削や面接対策もしっかり行われます。
- 書類添削: 面談内容をもとにアドバイザーが添削
- 面接対策: 最低でも60分の面接対策を実施。さらに不安が残る場合は、企業担当が企業ごとの過去面接内容に基づいた模擬面接も実施します。
緊張する面接にじっくりと準備の時間を設けることで面接通過率も大きくアップして、希望する企業に入社することができる仕組みです。
Onfleekの創業メンバー宮澤氏もX(旧Twitter)で、面接対策の重要性をつぶやいてますね。
実際の申込者に対しては、これだけではない重要な対策を教えてくれるのでしょう。
面接は最初の2秒で決まるといっても過言ではない。
— 宮澤健吾@オンフリーーーーーーーク!(の人事/取締役) (@kmyzwaa) June 12, 2023
最初の1発目の挨拶、自己紹介
これがイケてると、
人事はバイアスがかかり、+の理由や要素を探しに行く。
逆にイケてないと、−の粗探しをしてしまう傾向にあると思う。
メラビアンの法則に基づいて1発目の挨拶から相手を圧倒させよう。
より詳細を知りたい方は、公式サイトから申し込みましょう。
入社後一ヶ月ごろに転職先の様子をうかがう面談実施
さらに、入社までの条件交渉はもちろん、入社後のアフターフォローも実施しています。入社後1ヶ月ごろに転職先での様子を伺う面談も実施しています。
新しい会社に入ったばかりの頃は不安が多いので、心強いです。
あらゆる面で、量より質にこだわっているということです。
特徴③キャリアアドバイザーが全員20代
キャリアアドバイザーが同じく20代であることのメリット
興味深い特徴ですが、20代専門の転職エージェント【Onfleek Agent】では、「キャリアアドバイザーが全員20代」です。
キャリアアドバイザーが全員20代なので、同じ20代の求職者としては、相談しやすいです。
現職の上司と同じような年齢のコンサルタントでは、緊張する人もいるかもしれないですね…
また、求人紹介でも触れていますが、キャリアアドバイザーからは、提示する求人について時間をかけて説明があります。
ここでキャリアアドバイザーの言われたとおり受け取り、ただ頷くだけではなく、自分の考えもしっかり伝えることが大切です。
そうでないと、結果に対して納得できないまま終わってしまいます。
キャリアアドバイザーが同世代ということは、遠慮することなくやり取りしやすいので、
納得しながら転職活動ができるでしょう。
若いキャリアアドバイザーに対する懸念をどう払拭している?
ただ、ここで一つ懸念に思うことがあり、
「20代の若いキャリアアドバイザーということは、経験が足らないのでは?」
ということです。
キャリアアドバイザーは、長年の経験や勘、何より企業との長い期間で構成された関係性などが、ものを言う職業ではないでしょうか。
この懸念に関しては、【Onfleek Agent】の公式ブログから、対策を読み取ることができました。
そこにはこう書いてあります。
「新卒からIT系人材紹介会社に勤め、メキメキと実績を上げていた宮澤の知見を生かし、未経験者が多いながらも徐々に軌道に乗っていきました。」
つまりは、創業メンバーが独立前に培った人材紹介に対する知見、それに加えて10,000件を超える紹介実績を踏まえ、若いキャリアアドバイザーに対して、必要な教育が行われているということではないでしょうか。
何より、アドバイザーが成長していないと、創業メンバーだけでは会社もここまで急成長していないと言えますね。
まとめ
最後にまとめです。
- 「株式会社Onfleek」は、20代・第二新卒に完全特化した転職支援サービス【Onfleek Agent】 を展開
- 特徴①支援実績10,000件以上
- 特徴②求人紹介と面接の対策に強み
- 特徴③キャリアアドバイザーが全員20代